化粧水。高級派かチープ派か問題

化粧水って、化粧品のラインの中で一番大切な気がしませんか?

洗顔後、肌に一番最初につけるから?
一番お肌に吸収されていそうだから?

実際に日本人は化粧水にお金をかける人は多いんですって。
海外ではそもそも化粧水がないことが多いんです。

そんな化粧水の、高い化粧水と安い化粧水だと効果は違うのか問題。

歳をとるにつれて、ちょっと手が出なかった高級コスメをネットでぽちっと頼みそうな反面ドラッグストアに売っているような1000円を切る化粧水にぐぐっと手が伸びそうになり「結局どっちがいいんだ?!」と自問自答してしまいます。

さらに、たまに温泉に入りにいくとそこで試供品として置かれているオールインワンゲルなんかをさっさと顔に塗ると意外と肌が調子良かったりしてむしろ化粧水いらない?と感じてしまうほどです。

そこで調べてみました。

化粧水の役割とは?

クレンジングや洗顔後の肌は角質層までも洗い流されてしまい、めちゃくちゃ乾燥状態になります。
その乾燥しきった肌を保護し、化粧水で水分をふくませることで肌水分を保ちます。

そしてそのあと、水分が逃げないように蓋をし肌にとって良い効果をもたらす美容液や美容クリームの成分が浸透しやすい状態にします。

これはつまり、化粧水をどんだけぬっても皮膚が膨らまないように化粧水は皮膚が乾燥してごわつかないように肌の表面を整える効果がメインなのです。

なので、化粧水だけをぬっていたら保湿できるかといったら大きな間違い!
他の美容液やクリームをしっかり塗ることによってはじめて肌が乾燥から守られてバリアがはった状態になるのです。

オールインワンジェルは化粧水なくていいの?

オールインワンジェルって、全てが1つで行える半面なにもかもが中途半端な気がしますよね。

化粧水の水分はなくプルプルしたジェルだと果たして肌水分をしっかりいれることはできるのでしょうか?

オールインワンジェルのなかにセラミドやヒアルロン酸やコラーゲンという成分が保水・保湿力を高めてくれます。そのためこれらの成分がしっかり入っているものはオールインワンジェルで全てがまかなえるわけです。

ただ、私個人的にはオールインワンジェルはやっぱり保湿力が少ないような気がします。
あのなんかの膜が表面にはりついている感じの使用感が好きじゃないんです。

化粧水は値段よりも手順が大事!

ということで、化粧水がもたらす役割をふまえてどんな化粧水がいいの?と本題に入るまえに!

美容ケアをするうえで一番やってはいけないことを紹介します。

つい忙しく、バタバタしてしまうとき・・よくやりがちなこと。
化粧水をぬったあとすぐに乳液やクリームを塗ってしまうことです。

これは化粧水が浸透しきる前に乳液を塗ることで、乳液の濃度が薄くなってしまうのです。
つまりしっかり蓋ができない中途半端な肌になってしまいます。

ではずばり化粧水を塗ったあとどのくらい時間をおけばいいのか?

これは3分が目安!という人もいれば肌がひんやり冷たくなったらという人もいますし肌がもちっと吸い付くようになったらなんて人もいます。

なのでそれは個人の判断にお任せしますが・・大事なのは化粧水を塗ったあとすぐに乳液を塗るくらいならオールインワンジェルのほうがいいってことです。

化粧水の高い安いは何が違う?

よく高い化粧品は安い化粧品に比べて何が違うのかを調べると、「広告費」や「パッケージ代」などとアンチ高級化粧品の人が食いつくようなことが出てきます。

1本1万円ほどする化粧水は原価が500円ほどであとはほとんど広告費だ!とか。
もし本当にそうなら、絶対高い化粧品はやめておこう・・となります。

化粧水の原料は精製水とグリセリンです。
これで基本的な化粧水が完成します。
その他に美白成分や保湿成分などを各メーカーが配合していれているのですが、わずか5~10%程度であとは水とグリセリンがほとんどなんです。

しかもその配合成分も、流行った成分などいれて適当に作っているとか!(適当じゃない会社もあるだろうけど)

そのため化粧水は化粧品のなかで原価が安いといわれているようです。
化粧水の役割はあくまで水分補給なので最低限の原料さえ入っていれば安い化粧品でも問題ないわけです。

私の経験談から申し上げると、様々なチープコスメから高級化粧品を試してきた結果・・大差はないけど、高いものは安定している というのが本音。

忙しくてなかなか集中してケアできないときが多々あるんですが、そんなときも高級な化粧水はしっかりと潤います。

2000~3000円のちょうど間くらいの価格の化粧水も問題はなく使うことはできますが、すごい肌の調子が良い日が減ります。

1000円ほどのラインになると、保湿に時間がかかるうえにものによってはへんなべたつき?があり、私はそれが苦手で・・・なかなか使わないです。

結局化粧水は何にたどりついたか・・・?

化粧水を何にしたらいいのか・・・と迷っていたここ2年くらいはアルビオンのスキンコンディショナーに落ち着いています。

このスキコンは40年以上も前からあり、根強い人気がある化粧水。誰でも一度は見た事あるような化粧水です。

はじめはハトムギ化粧水に似ている色・・・とこれまた家で余っていたハトムギ化粧水と横に並べて疑心暗鬼になりつつもスキコンを試してみる。それ以来スキコン派になり落ち着いています。

ところがスキコンの最大のデメリットである値段の高さ!

330mlの一番大きなサイズだと¥8,500もするため、毎回無くなる手前でケチケチ使い出します笑

もうあと二千円くらい安くなってくれないかな~。

日本人はクレンジングはしっかり見直した方がいい

化粧を落とすときに、必ず行うクレンジング。

そのクレンジングもまた、オイルがいいのかジェルがいいのかミルクがいいのか・・・
と選択肢はいろいろあります。

ある美容家によると肌に一番負担がかかるのがクレンジングなんだそう。
つまり厚塗りファンデやテカテカグロスを塗るよりも肌に負担になるんです。

なんとなく同じの使ってるなーではダメ!しっかりと見直していきましょう。

クレンジングオイル編

界面活性剤は肌に良くない?

オイルは一番メイクを落とす力が強いので、アイメイクもするする落ちます。
その一方、肌に必要な油分までも落としてしまうため肌に負担がかかるのでやめたほうがいいという方もいいます。
その理由の一つが界面活性剤という油と水を混ぜ合わせる成分です。
この界面活性剤はメイク剤とオイルが混ざったあとに水で洗い流すことができる成分です。

これがないと、オリーブオイルなどを手にとって伸ばしお湯や水でいくら落とそうと思っても落ちないあの現象が起こります。

界面活性剤は洗剤に含まれている成分だという認識が強いため、「非常に肌に悪いもの」というイメージがありますよね。
ところが界面活性剤は缶コーヒーにも含まれているくらい身近なものなんです。

界面活性剤と一言に行っても、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤と4種類に分けることができそれぞれに使われる用途も違います。

なので当然食器用洗剤とクレンジングオイルの界面活性剤は違うものになります。

そのため食器用の強力な浄化作用がある界面活性剤とは違うものです。
ちなみにオイルだけじゃなくクリームタイプもジェルタイプもリキッドタイプも界面活性剤は入っていますよ~。

オイルクレンジングを使うコツ

とはいっても肌に良いかといったらそうではないので、クレンジング時間を1分以内にてしっかり洗い流すことがポイントです。

そしてオイルはとくに乳化させることが大事!

乳化とはしっかりメイク成分とクレンジング成分が混ざり合ったら、水を少し加えてまたさらになじませます。 そうすると、オイル全体が白く乳白色になり水にしっかり流れやすくなることをいいます。

乳化をしっかり行わないと化粧やクレンジング剤が肌に残ったままで肌に良くありません。

クレンジングリキッド編

最近マツエクを付けている人が多く、オイルクレンジングはNGなためリキッドクレンジングが主流になってきていますね。

よくオイルフリーと書かれているものがそうです。

このリキッドタイプのものって、オイルでもなければジェルでもない、中間のテクスチャでなんなんだろうと思いますよね。

リキッドクレンジングは水と界面活性剤を混ぜたものです。

オイルは油と界面活性剤です。

そのためリキッドクレンジングだからといって負担がないわけではありません。
ですがリキッドタイプは乳化する作業がないためすすぎが簡単なのでW洗顔が要らないため肌への負担がオイルよりも軽いというわけです。

クレンジングジェル編

ジェルといっても実は3種類あります。

・水性ジェル(オイルイン)タイプ
・水性ジェル(オイルフリー)タイプ
・油性ジェルタイプ

油性タイプはマツエクをしている人は使えませんが落ちはいいです。
水性のジェルは肌負担は軽いですが落ちにくいのがデメリットです。

ジェルは主にリキッドタイプの水と界面活性剤を混ぜたものが形状がジェルに変わったクレンジング剤です。 

ジェルはゲル化剤で液体を固めたものです。

クレンジングジェルは水分を含んだ手や湿度の高いところでは落としにくいので、必ず乾いた手が行うことがポイント!

最近ではマナラやスキンビルなどのホットクレンジングも流行で、私も体験してみましたが本当に肌の上で温かくなって不思議な感覚でした。

ただやはりオイルやリキッドに比べてしっかり落ちた感は少ないです。

クレンジングミルク編

最も肌に負担の少ないクレンジング剤がクレンジングミルクです。

油分と水分がバランス良く配合されているので界面活性剤があまり入っていないんです。
そのため乾燥肌や敏感肌には最適なのですが、なんせ洗浄力が弱い!

そのためポイントメイクは別で落とす必要があります。

そしてどうしても他のクレンジング剤に比べてメイク落としに時間がかかります。

美容家で有名は佐伯チズさんはやはり肌負担の少ないミルクタイプをおすすめしています。


私はここ最近はオルビスのクレンジングリキッドを愛用しています。
なんといっても安い!
肌の負担も感じません。

私はメイクが薄いとは思わないので、やはりミルクやジェルよりはオイルやリキッドでメイクがしっかり落ちるものがいいですね。

乾燥肌であったり脂性肌であったり個人個人肌質は違うので肌に合ったクレンジングを心掛けることが大切!